月に2回の通院
このところ母が『類天疱瘡』を発症した頃のことを思い出しながら記しています。
まずその前に2014年1月のこと、母が86歳の時にそれまで通院していたクリニックから総合病院を紹介されました。
それは母の持病が悪化してしまったからですが、この時は幸いなことに診察の結果、これまでのように通院で様子を見ることになりました。
つまり、その総合病院に月に一度通院するという生活がしばらく続いていたわけです。
そして2015年5月頃に母の皮膚に異常が現れて、それは『類天疱瘡』という病気の症状で、高齢者に特有なものということでした。
そのためその後は、その総合病院の皮膚科にも通うようになり、月に2回の通院ということになりました。
その頃の私の職場では、翌月の勤務が今月の20日頃に決まり、それ以後に休みを取るのは厳しいということになっていました。
ですから、母の次回の通院が20日以前に決まれば、翌月の通院予定日を私の休日にしてもらうことはできました。
逆に通院が20日以後の場合は翌月の勤務が既に決まっていますので、母の通院予定日が私の勤務日になってしまう可能性もありました。
そういう事情から、母の通院日だからといって休日を取るのが難しい場合があったわけです。
ですから2015年5月以後の母の通院は、私が付き添えない場合があり、その時は叔母が一緒に行ってくれるようになりました。
そのような時期が、その年の10月まで続いたと思います。
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