高齢者には暖かく
このブログは母の四十九日の法要が済んで、数日後に始めました。
その理由の一つは、母が施設で元気に明るく過ごしてくれたことを、とても嬉しく思ったということです。
そして母の介護の状況を記録していたので、私自身が忘れないためということもあります。
また、介護は人それぞれとはいえ、母と私の経験が誰かの役に立てばいいなとも考えています。
そういうことからこのところ、住環境の変化によって母の持病が良くなったことについて記しています。
つまり極寒の一軒家から暖かいマンションに移動したことが、信じられない効果をもたらしたという経験です。
詳しくはここ数日の記事を見ていただきたいのですが、一夜にして明らかに母の表情が変わりました。
また表情だけではなく、顔のむくみが良化していました。
その時の環境を思い出すと、古い一軒家は室内でも暖房の前以外は10℃を上回らないような状況でした。
ところがマンションの室内は夜でも20℃を下らないような暖かさでした。
その差は大きく、寒くてトイレに行くのも厄介な場所から暖かい部屋に移った母は、伸び伸びと自由に動けるようになっていました。
住む場所を変えることは簡単ではありませんが、特に高齢者には暖かくしてあげることが大切だと実感しました。
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