動物たちの可愛さ
以前飼っていた犬の命日が6月18日ということで、このところ当時のことを思い出して記事にしていました。
その頃はまだ近所に動物病院などが無い時代でした。
もちろんインターネットもありませんでした。
そんな環境でしたので、ウチの犬の飼い方も当然自己流という感じでした。
特にほぼ室内犬の状態で、ほとんど散歩に連れて行かなかったことは、今ではとても残念な気がします。
そんな事情から太り気味だったこともあり、そのせいか10年ほどで亡くなってしまいました。
ただ当時の飼い犬の寿命は今ほど長くは無かったようですので、不摂生の割には楽しく生きてくれたかとも思います。
その点で現在は、動物病院をあちこちに見かけるようになりました。
ペットショップもかなり増え、ペットフードも充実してきた感じがします。
また、ネットには動物の映像も多く、私もいつも癒やされています。
見慣れてくると動物たちの可愛さだけではなく、賢さや愛情表現に驚かされることもよくあります。
そんなことから、高齢者施設に限らず精神的に癒やしを与えてくれる動物を、もっと世の中で生かして欲しいと願っています。
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