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2024年6月 7日 (金)

楽しかった通院

私の母は80歳くらいまで一人でバスと電車を乗り継いで、月に一度病院に通っていました。

そして、ある雨の日にバスで足を滑らせて腰を痛めたため、近所の整形外科に通い始めました。

その後、そこの医師の紹介で月に一度の通院も、近所のクリニックに通うことになりました。

そのため、それまではバスと電車で行っていた病院が、主にタクシーでクリニックへの通院に変わりました。

それまでも時々、母の通院と私の仕事の休みが合った場合に、私が自動車で送り迎えをしたこともありました。

ですからこのころまで、病院内では母が一人で全てを済ませていました。

ところが母が86歳のとき、母の持病が悪化しているとクリニックから私に連絡がありました。

この時から私も母と一緒に診察室に入るようになりました。

そして次第に母の病状について私も詳しくなっていきました。

すると徐々に、医師も私に母の状況を尋ねてきたり、病状の説明をするようになりました。

結局このような状況は4年と少し続きましたが、最後のころは母は診察されるだけという感じになっていました。

その間母の病状は安定していたので通院にあまり不安は無く、今では母と病院に行くのは楽しかったなと思っています。

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