血圧と年齢
このところ血圧にこだわって記事を書いています。
私は高校入学直後の健康診断で尿タンパクが検出され、その後に病院で血圧が高いと指摘されました。
そしてその後も健康診断で尿タンパクが出ることが時々あり、その度に血圧の高さも問題にされました。
ただ血圧以外は問題がなく、またこれといった自覚症状もないので、私は気にしながらもいつもほとんど無視をしていました。
その結果何も対策をしないまま、初めて高血圧を指摘されてから50年ほど経過してしまいました。
そして私の今の血圧は、高校生当時の数値とほとんど変わっていません。
高校生以来、散々不摂生な生活もしてきましたが、何故か血圧については変化がないようです。
私が高血圧を指摘された当時、血圧は年齢を重ねると高くなるというようにいわれていました。
ですから確か成人病と呼ばれていたように記憶しています。
そして今も生活習慣病などと呼ばれて、おそらく同じように考えられているのだと理解しています。
ただ少なくとも私は、若い頃から血圧が高目だったわけですが、50年間ほとんど変化はしませんでした。
結局、私の血圧は年齢とはほとんど関係がなかったようです。
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