標準値を知る
このところ血圧について、自分の経験から思うところを書いています。
そして昨日は、私の血圧が高校生当時の数値よりも、現在の方が低くなっていることについて記しました。
ただこれは私についての事実であって、誰もが同じだというわけではないでしょう。
そして、もちろん当時や現在の医学が間違っていると主張しているわけでもありません。
その点については今日も予めお断りしておきます。
さて、今日の私の血圧は135/88で、昨日よりは高かったですが若い頃よりはいくらか低い値でした。
このように毎日血圧を測定することで、自分の標準値を知っておくことが大事なのだと考えています。
つまり、健康診断や病院の診察室で測った値に一喜一憂する必要はないということです。
というのは、そのような場所で測ると今でもおそらく、私は160/100などという値を出す自信があります。
実際に過去はそんな結果ばかりでした。
もちろん標準値から大きく離れた数値が出たときは注意が必要ですが、後で自宅などで測定した値が戻っていれば問題はありませんでした。
私がずっとそんな経験ばかりしてきて今思うのは、血圧は一時の値で心配しすぎるのは良くないということでしょうか。
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