低血糖の心配なし
このところ、母が低血糖の状態を怖れていたことから、いろいろと思い出して記していました。
そんな母が2018年4月2日に脚の骨折で入院し、その翌日に低血糖の状態になってしまいました。
それはインシュリンの注射をしたにも関わらず、食事をしないで眠ってしまったことで起こりました。
確かにそれは不運な出来事でしたが、睡眠中だった母が気付いていなかったことは不幸中の幸いでした。
ところでその当時で母は、既に20年ほどインシュリンの注射を続けていたと思います。
それがこの後、2018年5月24日に今度は内科に入院することになり、その途中でインシュリンの注射を止めたようでした。
その経緯はよく知りませんが、もちろん母の糖尿病が良化したのであればそれで良かったと思います。
ただ、それでも退院後に入所する施設はインシュリンの注射に対応できることになっていました。
ですから入院中にインシュリンを止める必要はなかったはずですが、主治医の判断で止めることになりました。
おそらく、しばらくの間病院食で生活をしていたので、母の糖尿病もいくらか改善したのでしょう。
2018年7月4日に施設に入所する時に付き添ってくれた看護師さんは「今朝の血糖値も問題ありませんでした」と話していました。
そして施設に入所後はインシュリン注射は全くしませんでしたから、母も低血糖を心配することはありませんでした。
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