転居のきっかけ
このところ2011年3月11日に起きた東日本大震災について、いろいろと思い出しながら記しています。
当日は都内で仕事中だった私は、何度か携帯電話で自宅に連絡しようとしましたが、全く繋がることはありませんでした。
当時、築50年に近い家に住んでいた私の心配は、母が無事かということと家が壊れていないかということでした。
というのは、それまでも床を歩くと所々でミシミシ音がしたり、今にも踏み抜けそうなところもあったりしていました。
そんなわけで『近所でウチだけ潰れていたら恥ずかしいな』などと、本気で考えたりしていました。
また母は当時83歳で、杖をついて歩くような状態でしたので、怪我などがないかとても心配でした。
幸いにもどちらも無事でしたが、それまでも少し考え始めていた家の立て替えについて、真剣に検討するきっかけになりました。
このころは、姉が時々来て家の清掃をしてくれることがありましたが、戸建てで広いため掃除も大変なようでした。
そのため姉が母に「どこかに引っ越したら」と話したことが何度かあったということです。
ただ戸建ての持ち家に住んでいると、引越しをしたり賃貸に住むことはなかなか現実的に考えられませんでした。
それでも実際に大地震に遭ってみると、次が来たら危ないという思いを強く持ちました。
そして2年後の2013年には賃貸マンションの契約をしましたが、私たちが転居をするきっかけの一つが東日本大震災だったわけです。
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