コンビニのお惣菜
2015年11月に母を介護するために休職をした私は、6ヶ月後に退職をして母が施設に入所するまで、2年半ほど家で母を介護しました。
介護といっても母の場合は、通院の付き添いや買い物など外出することが主で、家中では食事の管理くらいでした。
このところ、当時を含めて母の食事に関していろいろと思い出しながら、気付いたことなどを記しています。
その頃の母は通院以外は外出をすることがほとんど無く、家中ではテレビを見て過ごすことが多い日々でした。
私は今ではテレビを見ることはありませんが、当時は母と一緒に見ていて、振り返ると思い出したことがあります。
その頃の私は調理初心者で、テレビやネットなどで見るものは何でも参考にしたいと思っていました。
それは、母には良いモノを食べてもらいたいと考えていて、なるべく手の掛かったモノを作りたいという希望があったからです。
ただ、その考えは自分を苦しめていて、メニューが思い浮かばないときには本当に胃が痛くなったものでした。
そして2016~17年頃のことですが、当時のテレビCMで『セブンイレブンのお惣菜』というものをよく見かけるようになりました。
それより以前は「コンビニのお惣菜なんて」と、母も考えていたように感じていました。
ところがある時、私がそのお惣菜のうち『サバの塩焼き』を買ってレンジでチンして食卓に並べると、母は「おいしい」と笑顔で言いました。
「これ何処で買ったの」と尋ねる母に、私が「セブンイレブン」と答えると、母は大きな声で笑って感心していたのが印象的でした。
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