夕方の胃痛
昨日は仕事先のマンションで見かける、ご主人が奥様の乗った車椅子を押すご夫婦について記しました。
そして介護の現場では、どちらかといえば逆の立場の方が多いのではないか、ということに触れました。
ただ、私も母が歩けなくなってからは母の車椅子を押していたので、その立場を少しは理解することができます。
その上で、本当に問題なのは車椅子を押すという見た目ではなく、男が介護するという難問がその影に隠れていることです。
昔のような大家族であれば、高齢者の介護は多くがお嫁さんなど女性の役目とされていました。
ただ、今のように核家族化が進むと介護をする人は限られているので、男性にもその役目が回ってきます。
そこで問題なのは、今の高齢男性は家事全般を女性にお任せするのが普通な生活をしてきたということです。
つまり、奥様の乗った車椅子を押しているご主人は、家の中でも不慣れな家事をしているのではないかと想像してしまいます。
大きなお世話に違いないのですが、私の場合がそうでしたのでそんな心配をするわけです。
もう10年近く前のことになりますが、母の介護を始めてからしばらくの間、夕方になると私の胃がキリキリと痛み始めました。
食事の用意などほとんどしたことがなかった私にとって、毎日の夕食のメニューを考えるのは本当に苦痛でした。
母も私も好き嫌いがないので何でも作れば良いのですが、昔母に「何が食べたい?」と聞かれて「何でもいい」と答えたことを反省しました。
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