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2023年11月23日 (木)

精神的に不安定

4年前の2019年11月23日は雨で13℃の土曜日、母が最後の入院をして13日目、午後4時ころ病室に面会に行きました。

このころ私は毎日、母の体調に不安を抱えながら入室していましたが、前日の母は少し良化したように見え、ひたすら話をしてくれました。

「誰も来ない」などと不機嫌そうな愚痴が多かったですが、元気な声で施設のころの話などもしていて、私は『回復したのか』と思いました。

ただ、身体の状況は平行線で、20日には主治医から「利尿剤が効かなくなった」との連絡が来て、人工透析の提案もありました。

その時は私が即答を避けたために利尿剤の増量で様子を見ることになり、この2日ほどはその効果が出たような良化が見られていました。

そして、この日も恐る恐る病室に入ると、母は前日と同様にベッドの背を立ててあぐらを掻くような格好で座っていました。

この日もまた「ずっとほったらかしで、ご飯も食べていない」と、不機嫌そうに言っていました。

話を聞くと、看護師さんに派閥があって、母をかわいがってくれる人達の反対派がいじめに来るということを、母は説明しました。

派閥という話は、以前入院していた時にも母が言っていたことがあるので、実際に何かいじめと思うようなことがあったのかもしれません。

また、この日はずっと涙目のようになっていて瞼も腫れ気味で、話の内容も亡くなった家族や親族の思い出話が中心でした。

数日前に私は母の『せん妄』を心配しましたが、この日の状況はどちらかといえば鬱病の症状のような感じがしました。

心電図は安定して酸素量は96ほどに良化したのに対して、今度は精神的な不安定さが現れて、私にとっては心配が絶えませんでした。

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