「杖で歩いていたね」
4年前の2019年10月29日は雨で16℃の火曜日、母が施設に4回目の入所をして93日目、午後4時5分ころ面会に行きました。
8月中旬ころから母が体調不良の日が多く、検査して塩分不足が指摘されたため、『ふりかけご飯』を食べ始めることになりました。
母はその『ふりかけご飯』をとても気に入って食事の量も増え、9月下旬には体調の良化が感じられるようになりました。
ただ、体調の良化に精神的な状態が追いつかず、気持ちの落ち込みはなかなか改善されずにいました。
それが10月に入ると精神的にも落ち着いてきて、母の口数も増えて、普通に笑顔が出るようになってきていました。
この日の母は食堂のいつもの場所にいて、少し肌寒さを感じているようで、ちゃんちゃんこを着ていました。
母は「一日中どんよりしていて時間が分からない」と呟いていましたが、この日はリハビリがあって相変わらず体調は良さそうでした。
リハビリに行った時に、あんかのような温かいものを膝の上に乗せながら先生と話をして「楽しかった」と嬉しそうに笑っていました。
また、リハビリではいつものように窓から外を見たそうで「天気は良くなかったけど、無風だった」と振り返っていました。
外の世界に関心を持ち出した母に、10年ほど前に行った温泉旅行の写真を見せると「杖で歩いていたね」と、当時を思い出していました。
母の気持ちが積極的になってきたのは嬉しいことでしたが、脚のむくみが少しずつ目立ってきていたのが心配な点になってきました。
また、この日の血圧は178/80で脈拍は76、このところ血圧が高めで脈拍も多めなので、気のせいか顔も膨らんできたような感じがしました。
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