「こういう天気はイヤだね。晴れがいいよ」
4年前の2019年8月20日は曇り時々雨で32℃の火曜日、母が施設に4回目の入所をして23日目、午後3時45分ころ面会に行きました。
この日は雲行きが怪しく、雨が降り始めないうちに家を出たので、いつもよりも少し早い時間に着きました。
母は食堂のいつもの場所にいましたが、エアコンが効いてヒンヤリとした室内にコーヒーの香りが漂っていました。
母に挨拶をすると「誕生日会があって、ケーキを食べてコーヒーを飲んだ」と笑顔で教えてくれました。
更に「ケーキがおいしかった」と言っていて、このところあまり食べないことが多い中、少し安心しました。
その後9階の面会室に移動したところ、曇りがちの天気で日光浴はできませんでしたが、この日もテーブル席で曾孫の動画を見ました。
母はこの日も「かわいいしおとなしい」と曾孫を評して、タブレットの画面を見つめていました。
また食事の話では「お粥の水分が多くて残した」ということでしたが、「ケーキはおいしかった」とも言っていました。
つまり食欲が全くないわけでは無く、好きではないものが食べられない状態という感じがしました。
その原因が体調によるものなのか、または精神的な状況からきているのか分かりませんでしたが、とにかくそんな状態が続いていました。
この日は会話をしていても、母は声を抑えるような話し方をしていて元気は今ひとつの感じがしました。
「こういう天気はイヤだね。晴れがいいよ」と母は外を見て呟いていましたが、自分でも気分が晴れないという自覚があるようでした。
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