リハビリで「身体が痛かった」
4年前の2019年8月27日は曇りで30℃の火曜日、母が施設に4回目の入所をして30日目、午後4時5分ころ面会に行きました。
このころの母は調子が日によって異なり、施設に向かう私は毎日『今日はどうかな?』と考えながら歩いていたものでした。
特にこの日は前日の様子がかなり良くなかったので、母のフロアでエレベーターのドアが開くのが少し怖く感じられました。
この日の母は食堂のいつもの場所でちゃんちゃんこを着ないで座っていて、顔は右の瞼が少しむくんでいるように見えました。
話を聞くと「昼寝から起きておやつを食べたところ」とのことでした。
いつものように9階の面会室に行くと、ちょうど日差しが出て来たのでしばらく日光浴をしていました。
すると、母は徐々に元気が出て来たようで「おやつにお饅頭を食べた」と、少しずつ話し始めました。
前日は「味がしない」と言っていたチョコレートを食べさせると「おいしい」と微笑して、この日は甘さも分かったようでした。
久しぶりにリハビリで動いたそうで「身体が痛かった」と、母は思い出して苦笑していました。
便通もあったそうで、これも安心したような表情をしている原因のようでしたが「トイレの場所を聞きながら行った」とも言っていました。
リハビリや便通のおかげで体調は前日よりも良いようでしたが、認知の方はやはり少し心配がありました。
そして相変わらず元気は今一つでしたが、話の最中に笑顔が出たりして会話が普通にできたので、この日は安心して帰ることができました。
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