嫌な感じの内出血
4年前の2019年7月12日は雨で22℃の金曜日、母が施設に3回目の入所をして99日目、午後4時10分ころ面会に行きました。
母は食堂のいつもの場所にいましたが、母の顔を見ると左目の辺りが赤くなっているのがわかりました。
ある職員さんによると「朝よりも良くなってきています」ということでしたが、結構目立ちました。
そこに看護師さんが来て「原因は特定出来ていませんが、普通に見えているので一週間ほどで引けるのでは」と言っていました。
母の話では「朝からリハビリに行っていつもと同じように出来た」というので、見た目ほど心配の必要はない感じでした。
朝起きた時は「その顔どうしたの?」と言われて、確かにその時は目の奥がチクチクと痛かったそうでした。
ただ、本人の体調も問題はなく、食欲も普通にあったので「様子を見ましょう」ということになったようでした。
そのため、朝のリハビリは普通にこなし、午後も昼寝とおやつという、いつもの生活をしていたということでした。
この日は脚のむくみは目立たず、血圧も135/75という値で、体調はいつもよりも良いくらいでした。
ただ、このところ気になり始めた押し出すような話し方をこの日もしていて、母自身「少し鼻が詰まる感じがある」と言っていました。
実際には、この3日後に母は入院することになりますが、この日の内出血が何か関係しているのかどうかはわかりません。
また、これが母の持病の腎臓や心臓に関連したものかどうかも、今でも何とも言えませんが、顔を見た時に嫌な感じがしたのは確かでした。
2019年7月12日
« 気になる襟足 | トップページ | 3度目でも194/80 »
コメント