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2023年7月13日 (木)

3度目でも194/80

4年前の2019年7月13日は曇りで24℃の土曜日、母が施設に3回目の入所をして100日目、午後4時10分ころ面会に行きました。

母は食堂のいつもの場所にいて、前日心配だった顔の内出血は少し赤みが薄くなったように見えました。

特に白目が赤くなっていた部分は無くなっていて、見た目の痛々しさは少し和らいだ感じがしました。

そして本人の話では、目の見え方に問題は無く調子の悪い点も無い、と言っていましたので安心することができました。

そんな話をしながら、この日も着替えるために部屋に行って話の続きをすることにしました。

この日は特に行事も無く、一日どんよりしていたこともあって「ずっと眠かった」と母は言っていました。

そんな中でも爪を切ってもらえたそうで、きれいになった指先を母は嬉しそうな表情で見せてくれました。

また、この日の朝は厚手のカーディガンを着ていても少し寒かったと話していました。

それでも食事は問題なく良く食べられて、その後には便通もあったそうで体調は良さそうでした。

ただ、血圧を測ると最初に200を超えたので3回測ってみましたが、3度目でも194/80で、この日も血圧は心配な値でした。

その上、このころ特徴的だった押し出すような声は相変わらずで、話を続けているといくらか良化したかな、という感じでした。

翌日の日曜日は昼食を一緒に食べることを約束しましたが、顔面の内出血や押し出すような声、そして血圧は心配な状況になってきました。

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