カーディガンの肩パッド
4年前の2019年6月12日は曇りで21℃の水曜日、母が施設に3回目の入所をして69日目、午後4時5分ころ面会に行きました。
母はこの日もいつもの場所にはいませんでしたが、このころよくいた南側の部屋で何かのチラシのようなモノを見ていました。
おそらく定位置が暑いので移動していたのでしょうが、その近くには入所者のおばあさんが二人いました。
その二人ともどこか認知に問題があるような雰囲気でしたが、そのうちの一人が「おいしいから食べたら?」と私に話しかけてきました。
見てみるとそれはティッシュだったので、私はその人に「ありがとう」と返事をしてから、母を連れて部屋の方に向かいました。
いつものように着替えをしながら話をすると、母は午前中にリハビリに行ったことを教えてくれました。
この週も月曜日から3日続けてリハビリに行って、そのおかげもあり母の体調はこの日も良さそうでした。
ただ、相変わらず室内は蒸し暑く、母の背中は少し汗ばんでいました。
着替えが終わると、母は「体重が減った」と言い、続けて「だからカーディガンの肩パッドがすぐ落ちる」と肩に手を当てながら言いました。
このころは食事制限がされていたので、母は時々「量が少ない」というようなことも口にしていました。
それでも私との食事では結構食べていて、以前は飲み込めなかった海苔巻きや干瓢もまるごと食べていて、私は驚いたものでした。
その点について母は「食べられなかった記憶がない」と言っていて、私は『それはそれで良かった』と思いました。
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