血圧を測ってみると
4年前の2019年6月8日は曇りで25℃の土曜日、母が施設に3回目の入所をして65日目、午後4時5分ころ面会に行きました。
母が食堂のいつもの場所にいなかったので、このころよく移動していた南側の部屋を見てみると、私のすぐ目の前にいました。
やはり定位置は暑いようで、いやすい場所を探してそこでラジオを聴いていたということでした。
そして母の話では「今さっきリハビリから帰って来たところ」とのことで、リハビリが5日連続で行われたことになりました。
「今日はリハビリを3人でやった」とリハビリ好きの母は笑顔で言っていました。
その後は部屋に移動して着替えをしながら話の続きをしましたが、母の背中はやはり汗ばんでいました。
前日母が「最近血圧を測らない」と話していたので、この日私は血圧計を持参して母の血圧を測ってみました。
母によると「みんなは朝測っているのに、自分だけ飛ばされている」と、この日もこのように言っていました。
この時の数字は一回目が200/82、二回目が196/82と出て、私は平静を装って「少し高いね」と母に伝えました。
以前から、母の血圧でこのくらいの数値を見ることはありましたが、この時は施設で測らない理由をいろいろと考えてしまいました。
そして、この日の母もたくさん話をしてくれて元気もありましたので、血圧のことには触れないように、考えないようにしておきました。
ただ、前日に続いて少し鼻声のような感じがあったので『風邪気味なのかな?』と、こちらの方は心配になりました。
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