憧れの公園への散歩
4年前の2019年6月26日は晴れて30℃の水曜日、母が施設に3回目の入所をして83日目、午後4時10分ころ面会に行きました。
母は食堂のいつもの場所にいて、おやつを食べてくつろいでいたところのようで、この日もオレンジ色のカーディガンを着ていました。
このカーディガンはほとんど着なかったように記憶していましたが、振り返ると実際には3日続けて着ていたのでした。
母が最初にこのカーディガンを見た時の表情と、ボタンが小さく薄手だったことで私に悪印象が残っていたからかもしれません。
部屋に行って話をすると、母は「朝一でリハビリに行ってきた」と報告をしてくれました。
この週としては初めてのリハビリで、母は「今日は先生とマンツーマンになった」と言っていました。
外の天気が良いので、先生にお願いをしてベランダに連れて行ってもらったということでした。
「風が爽やかで気持ちが良かった」と、母は嬉しそうな笑顔で話してくれました。
そして、先生が「息子さんと散歩して公園に行ったら?」と言ったそうで「近所に公園があるの?」と、私に尋ねてきました。
母が施設に入所以来、私は母を散歩に連れて行くことをずっと考えていましたが、実際にはまだ出来ていませんでした。
この年の4月に母が退院してから、私は母にしてあげたいこととして食事と散歩が頭に浮かびました。
このころ食事は毎週日曜日に一緒に食べていましたが、散歩はこの年の秋まで実行できず、今でも少し後悔しています。
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