「あまり細くなるのは嫌だ」
4年前の2019年5月25日は晴れて32℃の土曜日、母が施設に3回目の入所をして51日目、午後4時5分ころ面会に行きました。
母のフロアにエレベーターが着くと、母は『トイレ中』ということで少し待つことになりました。
職員さんに翌日の日曜日の昼食をキャンセルすることを伝えていると、母はトイレから笑顔で戻って来ました。
この日はおやつを食べてからリハビリに行ったそうで、そのためかいつも以上に元気があるように見えました。
部屋に行って着替えながら話をしていると、母は「夕べ考えたことがある」と言い出しました。
何かなと思って尋ねると、母が言うには「眼鏡がもう少しよく見えればいいなぁと思う」ということでした。
どうも皆で歌を唄ったことがあって、その時に暗かったからか歌詞カードが見えにくかったようでした。
これまで母は、眼科に行ったり新しい眼鏡を作りに行くことを嫌がっていましたが、この日はなぜか積極的になっていました。
それだけこのところの体調が良く、施設での生活を楽しめているのだろうと、私には感じられました。
ただ、この日は心配も口にしていて、母は「筋肉が落ちているのではないか」と考えているようでした。
入浴のたびに体重を量っているようで、母は「数字はわからない」と言っていましたが、体重減を感じている様子でした。
この日も元気にたくさん話してくれましたが、「あまり細くなるのは嫌だ」と、何か母の心に引っかかるものもあるようでした。
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