良い天気がもったいない
4年前の2019年5月11日は晴れて27℃の土曜日、母が施設に3回目の入所をして37日目、午後4時10分ころ面会に行きました。
母は食堂のいつもの場所にいましたが、なんとなく部屋が全体的に静かで暗い感じがしました。
西日が強いために早くもカーテンが閉められていて、外の良い天気がもったいないようにも思いました。
そして、エアコンの動きが良くないのか室内が暑く、そのためにほとんどの人がバテているように見えました。
母もやはり暑いようで、いつも着ているカーディガンを珍しく脱いでいました。
この日も部屋に行って着替えながら話をすることにしましたが、部屋のカーテンも閉まっていてエアコンも動いていませんでした。
そのため、ベッドの枕元に置いてある温度計が26℃を表示していて、私はこの場所で寝る母の脱水が心配になってしまいました。
この時の母の状態は暑さで少しボーッとしているようでしたが、話を始めるといつものような調子が戻って来ました。
ただ、リハビリの話をしてくれましたが、それがこの日のことか前日なのか記憶が曖昧になっていました。
それでも、この日も昼寝をしておやつを食べた後に便通があり、体調は悪くないということでした。
前夜はラジオのナイター中継が見つからず、そのまま寝てしまったそうで、ラジオも聴かずによく寝られたようでした。
この日の母は声がよく出ていて痰が絡むこともなく、暑そうにしていましたがとても元気でした。
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