柿色のカーディガン
4年前の2019年5月14日は曇り時々雨で20℃の火曜日、母が施設に3回目の入所をして40日目、午後4時10分ころ面会に行きました。
母は食堂のいつもの場所にいて、母の前のテーブルには折ったタオルが積まれていました。
挨拶をすると母は「リハビリもなく、このタオル折りくらいしかしていない」と、この日について話してくれました。
そのためか少し元気もないように見え、外の天気が良くないこともあってか「肌寒い」と呟いていました。
それでも便通がしっかりあって、体調そのものに問題はないということでした。
また、前日はラジオをほとんど聴いていないと言っていましたが、大相撲の結果はなぜかよく知っていました。
ところで、このころは室内も暑い日があったので、薄手のカーディガンを買って持って行ってみました。
柿色というのでしょうか、母があまり着たことのないような色なので気に入るかどうか不安でしたが、とりあえず着せてみました。
ボタンが小さくて嵌めにくい様子で、試着した母は「薄いから暑くなったら着てみよう」と言っていました。
実際に今までのものよりもかなり薄く、肌寒いこの日には合わなかったようでした。
施設の室内はエアコンが動くと寒く感じることも多く、その後もこのカーディガンが使われることはほとんどありませんでした。
この日も話し始めると元気が出て「この頃、朝は南側の窓から外を眺めている」と、活動的な様子を教えてくれました。
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