« スープとステーキ | トップページ | 「ハムとか玉子かな」 »

2023年5月19日 (金)

心に刻んだキウイフルーツ

4年前の2019年5月19日は晴れて24℃の日曜日、母が施設に3回目の入所をして45日目、午後4時5分ころ面会に行きました。

母は食堂のいつもの場所にいて、挨拶をすると「お相撲が始まったのでラジオを聴いている」と言いました。

食堂のこの位置にいると、ちょうど母の頭の辺りにエアコンの風が吹いてくるので、少しテーブルから離れた位置に座っていました。

そんな母を連れて部屋に行き、この日も着替えながら話をすることにしました。

いろいろな話が出た中で食事の話になり、前週の日曜日に私が持参した昼食の話題になりました。

この日はいつものように夕方の面会ということになりましたが、このころ何度か日曜日のお昼を一緒に食べていたのでした。

母が口にしたのは「キウイフルーツが食べたかった」ということでした。

前回の食事の直後にも母は「トマトとキウイフルーツがおいしかった」と話していたので、よほど記憶に残ったのだろうと思いました。

また、この日は『大相撲力士名鑑』という雑誌を持って行き、母に見せてあげました。

この雑誌は3月場所の時にも見せたのですが当時は母の体調が良くなく、あまり興味を示すことはありませんでした。

それに対して、この時は目もよく見えている感じで、母はページをめくって楽しそうに読んでいました。

いずれにしても次週の日曜日には『キウイフルーツを持って来ないといけないな』と、私は心に刻みました。

« スープとステーキ | トップページ | 「ハムとか玉子かな」 »

介護・医療」カテゴリの記事

母の思い出」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« スープとステーキ | トップページ | 「ハムとか玉子かな」 »

最近の写真