快眠で元気
4年前の2019年5月29日は雨のち曇りで25℃の水曜日、母が施設に3回目の入所をして55日目、午後4時ころ面会に行きました。
母は食堂のいつもの場所にいて、この日も例によって部屋で着替えをしながら話をすることにしました。
この日は午前中にリハビリがあって、そのおかげか「昼寝がよく眠れた」と嬉しそうに母は笑顔で話してくれました。
またこの日は天気が悪いので、部屋に日差しが入ることも無いため暑くなく、ベッドで眠るのが気持ち良かったようでした。
そして、前日は通院のために昼寝をする時間がなかったことで「夜はバタンキューだった」と、母は独特の言い方で快眠を表現していました。
いずれにしても、前日の診察の結果が悪くなかったことで、母は安心してよく眠れている様子でした。
それでも「今日は血圧を測らなかった」と言っていて、前日の診察で出た血圧の数値は少し心配しているようでしたが。
この日もむくみはほとんど無く、朝から便通もあったそうで、体調に問題はありませんでした。
その後「明日はお風呂だよ」と私が言ったことから、しばらく施設での入浴の話になりました。
母は「この前は泡を使ってもらって面白かったし、気持ち良かった」と、思い出して笑っていました。
また「男の人が担当だと、お股は自分で拭いている」などと、楽しそうに話をしてくれました。
この日は全体にいつも以上に元気で、ひたすら母が話をして私が聞き役という感じでした。
« 現状維持にホッと安心 | トップページ | Tシャツで一騒動 »
「介護・医療」カテゴリの記事
- 「目が見えない」(2024.10.19)
- 午前3時に「トイレに行きたい」(2024.10.18)
- 為す術もなく、ただ不安(2024.10.17)
- 体液が滲み出る(2024.10.16)
- ステロイドか?(2024.10.15)
「母の思い出」カテゴリの記事
- 「目が見えない」(2024.10.19)
- 午前3時に「トイレに行きたい」(2024.10.18)
- 為す術もなく、ただ不安(2024.10.17)
- 体液が滲み出る(2024.10.16)
- ステロイドか?(2024.10.15)
コメント