「懐かしい、すずらんかな?」
4年前の2019年5月26日は晴れて32℃の日曜日、母が施設に3回目の入所をして52日目、午前11時20分ころ面会に行きました。
日曜日ということで、母と一緒にお昼を食べるために穴子寿司などを持って行ったわけです。
母はいつもの場所にいて、すでに前掛けをして待っていてお茶も用意されていました。
9階の面会室に移動して窓際で食べ始めると、母はまだそれほどの量を食べないうちに「お腹がいっぱいだ」と言いました。
それでも、それから鯖寿司や玉子やほうれん草のおひたしなど、たくさん食べてくれました。
楽しみにしていたトマト、キウイフルーツやバナナといったフルーツも「おいしい」と言いながら食べていました。
食べながら私が取り皿用に自宅から持参した皿の柄を見て、母は「懐かしい、すずらんかな?」と、久しぶりに見た皿の柄を眺めていました。
食後には面会室の窓から外の景色を見て、ベランダにヒマワリの苗が植えてあるのを見つけていました。
その後は部屋に戻って、いつものように着替えをしながら話をすることになりました。
着替えは母が気に入ってくれた七分袖の上着の色違いのものを着ると、履いていた靴とお揃いの色になり、母は嬉しそうに笑っていました。
このところ30℃を超える暑い日が続いていて、この日も室内のエアコンがよく効いて、母は「頭の辺りが涼しい」と苦笑いをしていました。
食事前は少し眠たそうな表情をしていた母でしたが、食事後にいろいろと話をしている間にすっかり元気を取り戻していました。
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