「お待ちかねですよ」
4年前の2019年4月28日は晴れて17℃の日曜日、母が施設に3回目の入所をして24日目、午前11時30分に面会に行きました。
この日は前週の日曜日に続いて2度目の母との昼食ということで、サンドイッチなどを作って持って行きました。
母は食堂のいつもの場所にいましたが、挨拶をする前に職員さんが私に「お待ちかねですよ」と話しかけてきました。
また「サンドイッチを食べるんですよね」と職員さんが口々に言っていて、すでに皆さんに知れ渡っているようでした。
母を連れて面会室に行くと、この日は空気が澄んでいて西側の窓から富士山がくっきりと見えていました。
母に教えると、母も「しっかり見えた」と言っていて、思っていたよりもまだ雪を被った白い姿をしていました。
母がウチにいたころは、朝食はパンを食べるのが習慣になっていて、その際の飲み物はよく紅茶を飲んでいました。
ということで、この時も紅茶を淹れてあげて大根の煮物、トマト、キウイフルーツなどをパンと一緒に食べました。
しばらく食べてから、母は「満腹になった」と言いましたが、さすがにウチにいた当時ほどは食べなくなっていました。
それでも年齢の割には食欲は旺盛で、この日の体調も良さそうでした。
その後は部屋に戻って着替えをすると、背中に汗を掻いていたので拭いてあげると「気持ちいい」と、母は喜んでくれました。
この日の見事な景色や母と過ごした楽しい時間はとても印象的で、今でもよく思い出します。
« 「ちゃんちゃんこは、いらないよ」 | トップページ | 「隣の人と話をしていた」 »
「介護・医療」カテゴリの記事
- 「目が見えない」(2024.10.19)
- 午前3時に「トイレに行きたい」(2024.10.18)
- 為す術もなく、ただ不安(2024.10.17)
- 体液が滲み出る(2024.10.16)
- ステロイドか?(2024.10.15)
「母の思い出」カテゴリの記事
- 「目が見えない」(2024.10.19)
- 午前3時に「トイレに行きたい」(2024.10.18)
- 為す術もなく、ただ不安(2024.10.17)
- 体液が滲み出る(2024.10.16)
- ステロイドか?(2024.10.15)
この記事へのコメントは終了しました。


コメント