連日のリハビリでとても元気
4年前の2019年4月10日は雨で5℃の寒い水曜日、母が施設に3回目の入所をして6日目、午後3時40分ころ面会に行きました。
母がいつもの場所にいなかったので職員さんに尋ねてみると、リハビリ中とのことでした。
前日に続いてリハビリに励んでいるということで、私は『体力の回復も早いかな』と思い嬉しくなりました。
そこで部屋に行って待っていると、この日からトイレを使って排泄をすることになったということを聞きました。
一か月ほど入院していて、その後退院してからもまだトイレは使っていなかったので、かなり久しぶりだったようでした。
そのためかズボンを濡らしてしまったそうで、洗濯物としてタンスの中に置いてありました。
やはり母の年齢で入院をすると、体力が回復して元の生活に戻るまで、かなり時間がかかりそうでした。
ただ、それはやむを得ないことですので、本人も焦らずに少しずつ進んで欲しいと思いました。
やがてリハビリから戻って来た母は、この日の内容について笑顔を交えながら教えてくれました。
ゴムボールを使った運動などをして、以前と同じようなメニューになったと嬉しそうに話していました。
そして連日のリハビリの効果か、母は顔色も良く会話をしていても目や耳の状態も良いことがわかりました。
また、私が持参した新聞の見出しを眼鏡も掛けずに声を出して読むなど、とても元気でした。
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