『間に合わないかなぁ』
4年前の2019年3月26日は曇りで16℃の火曜日、母が3月7日に入院して20日目、この日は午後3時30分ころ面会に行きました。
この日は母の病室に行く前に姉と待ち合わせて、とりあえず隔離されていることなどを説明しました。
病室に入ると、前日に続いてこの日もカーテンでとりあえずの隔離がしてありました。
カーテンの向こう側に回って母に挨拶をすると、母はベッドに仰向けになっていましたが目は開けていました。
「少し赤い顔をしているね」と話しかけると、母は「暑い」と言いました。
姉が来ることを伝えていたこともあって、母は「面会を待っていた」と、新しい話し相手が来てくれたことが嬉しそうでした。
前日に細菌が検出されてしばらく隔離されることになった母ですが、この日も姉と元気に話をしてくれました。
今から思うと、感染症が発覚した頃には症状はほとんど治まっていたようです。
その前の数日間体調が悪そうな時期があり、おそらくその頃が発症のピークだったように思います。
それまで順調な回復をしていて、そろそろ退院も近いかもと感じていただけに私にとっても残念でした。
というのも、感染症が無ければ桜が見頃になる前に母が退院できそうだったからです。
ところが、いよいよ見頃というときに一週間隔離されることになり『間に合わないかなぁ』と思ったのは、母も同じだったかもしれません。
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