102日で2回目の入院
4年前の2019年3月7日は雨で10℃の木曜日、母が施設に再入所して102日目、この日母はまた入院をすることになりました。
前日の面会後、母の状況が心配だった私は帰宅してから施設に電話をしました。
脚のむくみはまだ余裕があるように見えましたが、食欲不振と苦しそうに聞こえる呼吸から限界が近いような気がしたからでした。
この時電話で話した施設の看護師さんが、翌日に施設の医師が診察してくれることを約束してくれました。
ただこの夜に、私はいてもたってもいられなくなり、翌日の仕事を休んで母を病院に連れて行くことを決心しました。
そして明けて7日の朝9時頃、再び施設に電話して母を病院で診てもらいたい旨を告げると、意外にも簡単に許可が出ました。
その後、午前11時頃に私は施設に着くと母のフロアに行きました。
母は食堂のいつもの場所に車椅子で座っていましたが、居眠りをしていました。
かなり深く眠っていたようで挨拶をして起こすと、よだれを拭いながら目を開けましたが、しばらく状況がよくわからない様子でした。
やはり意識もぼんやりしているのか心配な表情のまま病院で診てもらうと、上半身にむくみがきているようで入院をすることになりました。
このころは深く考えていませんでしたが、昨日も記したように、脚のむくみで母の体調を判断するのは止める頃だったのかもしれません。
いずれにしても、母は施設に入所後2回目の入院をすることになりました。
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