「巨人と広島だね」
4年前の2019年3月27日は晴れて20℃の水曜日、母が3月7日に入院して21日目、この日は午後3時40分ころ面会に行きました。
病室に入ると母はこちら側を向いて横になっていて、目は開いていました。
挨拶をすると話し始めましたが「誰もいない」とか「整理しようと思っていた」などと、よくわからないことを口にしました。
その表情を見ると、少し前まで眠っていてまだ夢の中だったような感じがしました。
また、この日もまだ感染症の影響でカーテンで隔離されていて、誰の話し声も聞こえないので不安だったようでした。
それでも話をしているうちに「お昼の玉子焼きがおいしかった」と、少しずつ意識もハッキリしてきました。
他には看護師さんたちと「桜を見に行こう」などと話をしたことも教えてくれました。
ただ、簡易的とはいえ隔離されているだけあって「ずっと静かだった」、「夜中に起きた」と寂しがっていた様子もありました。
病院でこのような状況になると、いわゆる『せん妄』に注意しないといけないと、あらためて感じました。
そして、この日は暑い日でしたが、母はレッグウォーマーを着けている上に靴下まで履いていて、暑くないのかなとも思いました。
ただ、横になったまま話したからか母は終始鼻声でしたが、話しぶりは元気で声も良く出ていました。
最後にプロ野球が金曜日から始まることを伝えると、母は「巨人と広島だね」とすでに知っていて、意識もしっかりしていました。
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