左脚の細さ
4年前の2019年3月18日は晴れで15℃の月曜日、母が3月7日に入院して12日目、この日は午後4時ころ面会に行きました。
母は4人部屋のベッドに横になっていましたが、目は覚ましていてラジオを聞いているようでした。
母は「文化放送を聞いている」と言っていて、この日は国会中継があるので大相撲中継は5時からで、まだ始まっていないのでした。
母はこの日も仰向けに寝ていたからか「鼻が詰まる」と言い、確かに鼻声のため聞き取れない言葉も数多くありました。
それでも表示されている血圧計の数値は160/60で、意識もハッキリしていて体調に問題はなさそうでした。
母の話では、この日も主治医が様子を見に来てくれたとのことでした。
食事は毎回広間に行って食べているわけでもなく、肌寒い日が続いていることもあって「寒いから」と断ることもあったそうです。
そして「結構食べている」と言いながらも「完食ではない」とも言っていました。
久しぶりに脚を見てみるとレッグウォーマーをしていて、おそらくこれは入院当初からしていたものなので『替えてあげよう』と思いました。
それから脚の太さが左右で明らかに違っていて、左側がかなり細く見えました。
これは骨折をしたためか、元々左脚の方が細かったのかわかりませんが、右脚がむくみで太いということもなさそうで、あらたな認識でした。
ただ脚にむくみはありませんが、顔がふっくらしていて『上半身にはむくみが残っているのかな?』と、母は元気でしたが少し心配でした。
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