小学校の卒業写真
4年前の2019年3月13日は晴れて19℃の水曜日、母が3月7日に入院して7日目、この日は午後3時40分ころ面会に行きました。
私はこの日、やっと見つけた母の子供の頃の写真を持って母の病室に入りました。
母はいつもの個室で壁の方を向いて眠っているようでしたので、私はその肩をトントンと叩いてみました。
母はよく眠っていたようで、少し動いてからおもむろに起き始めましたが、なかなか目が開かないようでした。
まずこの日は国会中継があるので、ラジオの大相撲中継が5時からだと伝えました。
同時に、この日の午後8時から演歌の番組があることを教えると、少し興味があるような感じでした。
その次に、持参した母の小学校の卒業写真を見せてあげるととても喜んでくれました。
その時、ずっと腕に巻き続けている血圧計が動き出して測定を始めました。
その結果は134/49、脈拍は68で前日までと違って妙に低い値が出たので、私は『何か薬でも変えたのかな?』と考えました。
また母の話では、前夜先生が来て「むくみはかなり良くなりました」と話してくれたとのことでした。
ただ、食事はよく食べているけれども、まだ便通がないのは相変わらずだと苦笑いをしていました。
入院して一週間、ここまでは順調に回復しているようで、私の帰り道の足取りも軽い日が続いていました。
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