「そろそろ来るよ」と、お待ちかね
4年前の2019年2月4日は晴れて暖かい19℃の月曜日、母が施設に再入所して71日目、この日は午後4時10分ころ面会に行きました。
母のフロアでエレベーターを降りると、私の目の前で母は待っていました。
職員さんが時間を見て「そろそろ来るよ」と言って、エレベーターの前に移動させてくれたので「そのまま待っていた」とのことでした。
わざわざ歓迎してくれた母を連れて、部屋に行って話をすることにしました。
母の話では、この日は午後入浴をして、その後におやつを食べたということでした。
お風呂上りには保湿クリームを全身に塗ってもらったと、嬉しそうに報告してくれました。
また、痒かったのか腕を掻いたようで、かなり傷が出来ていたので看護師さんが状態を見てくれたとも言っていました。
そして、前日初めて着てもらった八分袖のパジャマの感想を尋ねると「寒くはなかった」とのことで、気に入ってくれた様子でした。
この日も午後に入浴をして昼寝をしていないので「よく眠れるかな?」と、このところ快眠が続いているので体調も良さそうでした。
それから脚のむくみも確認してみましたが、ほとんどわからないくらいでした。
ただ、何となく息苦しそうな話し方に聞こえたので母に尋ねてみると「鼻が詰まっている」と言いました。
施設で感染症が流行っていた時期なので少し心配しましたが、何度か鼻をかむと話し方も調子が良くなりました。
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