いい笑顔の写真
4年前の2019年1月31日は曇りで10℃の木曜日、母が施設に再入所して67日目、この日は午後4時ころ面会に行きました。
母は食堂のいつもの場所にいて、挨拶をすると「午後に入浴して背中や脚にクリームを塗ってもらって、おやつを食べた」と話しました。
身体にクリームを塗ってもらうのと同時に、皮膚科の医師に診てもらったとも言いました。
先日の通院時に気になったことで来てくれたのかは不明でしたが、保湿剤を塗ることは問題無いと言われたようでした。
このころは腕の内出血も目立ってきていて、特に激しい部分にはシールが貼られていましたが、その一部は古いものと交換されていました。
この日は入浴をしたので着替えはしないつもりでしたが、母が珍しく「半袖の肌着を替えたい」と言いました。
少し寒さを感じたのか、この冬に買った長袖でハイネックのピンク色の肌着に替えてあげました。
この日も体調は良さそうで、脚のむくみはほとんど無く、元気な声で話しながら笑顔も良く出ていました。
午前中にはタオル折りをしたり、歌を唄ったりしたことも教えてくれました。
ただ、気になるのが施設で感染症が出ていることで、この日も母はティッシュで鼻をかんだりしていました。
それでも鼻声ではなく元気でしたが、持参したマスクを一箱ベッドサイドに置いてきました。
この日はいい笑顔の写真が撮れました。
2019年1月31日
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