姉一家来るも、母一人の昼食
4年前の2019年1月2日は晴れて10℃の水曜日、母が施設に再入所して38日目、午後0時30分ころ面会に行きました。
この日は姉が家族で施設に来て、母とともにお昼を食べてくれるというので、食事の終わる時間を見計らって私も行くことにしました。
ところが私が到着する前に姉から「母と一緒には食べられない」という連絡がありました。
どういう事情なのか尋ねると「昼食用にお寿司を買って来たところ、施設では生ものは遠慮して欲しいと言われた」とのことでした。
やむを得ず母は一人で施設のメニューを食べ、姉一家は何も食べずに話をするということになりました。
そして、私が9階の面会室に着いた時には皆で歓談していて、母の食事は終わっていました。
それまでには皆でいろいろな話をしたり、母の作品も展示されている習字の作品を見たりして楽しんでいたようでした。
その後は母の部屋に移動して、さらに話が盛り上がり母もいつも以上に饒舌で楽しそうな声で話をしていました。
しばらくして母の着替えを始める時間に姉たちは帰ることになり、母は笑顔で見送っていました。
ただ、姉たちは帰る前に面会室に戻り、自分たちのお昼を改めて食べることになっていたのでした。
そのため私も母の着替えが終わった後に面会室に行き、姉たちと少し話をしてから帰ることになりました。
この日も母は体調が良さそうで話し声にも元気があったので、皆さんも久しぶりに会った母の元気の良さには驚いていました。
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