リハビリ減り体力低下?
4年前の2019年1月16日は晴れのち曇りで10℃の水曜日、母が施設に再入所して52日目、午後4時5分ころ面会に行きました。
母はいつもの場所からちょうどトイレに行くところで、私は先に部屋に行って待っていることにしました。
私がいつものように持参した洗濯物を引き出しに仕舞っていると、母がトイレから戻って来ました。
母は「出なかった」と報告してくれて、前日の朝に出てからその後は出ていないということでした。
また、この日は午前中にリハビリをしたそうで、その時に「今週はもうありません」と言われたようでした。
そして午後はいつものように昼寝をして、この日はよく眠れたと嬉しそうに話してくれました。
それ以外の話では食事の時に材料の説明を受けたそうで、この話は私にとっては初めて聞くことでした。
このころ母は度々食事について注文をつけていたので、施設の方でも気にしてくれたのかもしれません。
やはり高齢者も自分の食べているものについては気になるので、説明してくれるのはいいことだと私は思いました。
最後に、着替えをしている時に母の脛の部分に内出血をして黒くなっている部分を見つけました。
母に心当たりを聞くと、トイレで車椅子から移動する時にぶつけたのだろうということでした。
前日は母の動きに不安定さを感じましたし、このころリハビリが減ったこともあるので動きが鈍くなることはとても心配な点でした。
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