快便で大騒動
4年前の2018年12月12日は雨のち曇りで10℃の水曜日、母が施設に再入所して17日目、午後3時45分ころ面会に行きました。
母は食堂のいつもの場所にいましたが、あまり元気がないように見えました。
話を聞くと、昼寝に行く前にトイレに行ったら便通があり、横になったところベッドでまた出てしまったということでした。
そういえば少し前にも、夜ベッドに入ったところで出てしまったということを聞いたばかりでした。
この日は特に行事は無く、午前中はタオル折りをして、午後に昼寝をしようとして『大騒動』になってしまったと言っていました。
それでも「おやつにはゼリーと紅茶をおいしくいただきました」と、笑顔で教えてくれました。
話を始めると母の声はしっかり出ていて、元気もあっていつもと変わりはないようでした。
また脚のむくみは柔らかく、このところ代謝が良いからかむくみには良い状況のように思えました。
ただ、快便はいいのですが、ベッドに入ってからおしめの中に出てしまうのはかなり厄介なことでした。
母も「後始末が大変で大騒動になった」と振り返っていました。
周囲に対して迷惑を掛けてしまうことはある程度仕方のないことですが、母が精神的に落ち込んでしまうことも心配な点でした。
とりあえずこの日は『大騒動』はありましたが、母自身は心身ともに落ち着いていたので、その点では安心できました。
« 2か月ぶりのコーヒー | トップページ | 「年賀状を書いていた」 »
コメント