新たな歩行訓練を前に
4年前の2018年10月8日は曇りで24℃の月曜日、母が施設に入所して97日目、午後3時30分ころ母の面会に行きました。
エレベーターが母のフロアに着いてドアが開くと、母はちょうどトイレに行くところでした。
そのため、まず私は母の部屋に洗濯物を取りに行くと、入浴したようで洗濯物がビニール袋にまとめて入っていました。
それをカバンに入れて食堂に戻ると、母はトイレから出て手を洗いに行くところでした。
その後9階の面会室に行くと、この日は体育の日で祝日のためテーブル席は埋まっていて、長椅子に隣に座って話をすることになりました。
母の話では、午前中にはタオル折りをたくさんやったということでした。
そして、午後は入浴してからおやつを食べて、トイレに行こうとしていた時に私が現れたと言っていました。
この日の母は便通が朝からあったそうで、話をしていても声が力強く、とても元気な感じがしました。
脚のむくみも前日に比べて少し良いように見え、寝ていても痛みは全くなかったので、よく眠れたということでした。
ところで、今後は母の歩行練習が主にフロアで行うということになりましたが、実際に歩行器で歩いている人がいるとのことでした。
母によると、4~5日歩いているとのことですが、すっかり早く歩けるようになったと言っていました。
母がこういうことを話題にするのは珍しく、新しく始まる自分の歩行訓練に少しは興味があるように思いました。
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