「少し寒い」
4年前の2018年10月2日は晴れて28℃の火曜日、母が施設に入所して91日目、午後3時30分ころ母のフロアに行きました。
この日は火曜日で姉が来てくれたので、一緒にいつもの場所にいた母に挨拶をすると「少し寒い」と母は言いました。
確かに良く晴れていて暑さを感じる外気と違って、室内はエアコンが効いていてジッとしている母には寒く感じるようでした。
9階の面会室に移ると、母はいつものように元気な声で一生懸命に話をしてくれました。
私にとっては毎日聞いているおなじみの内容がほとんどでしたが、姉に向かって熱心に説明していました。
この日は午前中にリハビリがあり、いつものコースをこなした上に歩行器でも歩くなど「頑張った」ということでした。
そのため少し疲れたようで、昼食の後に居眠りをしてしまったようだ、とも言っていました。
また、「ここの食事はおいしい」と言い、前日に出た『パン粥』のことを姉に詳しく説明していました。
それから健康面では、このところ便通が順調で「トイレに行くたびに出る」などと、笑いながら話していました。
ただ、入所当初は便秘のために座薬を使ったり、摘便もしてもらったことを振り返っていました。
この日は脚のむくみが少しある以外は体調は良さそうで、話をしていても耳の遠さも感じられず、目も良く見えると言っていました。
最後に、着替えのために母の部屋に行くと窓が開いていて、爽やかな風が入ってきていましたが、母は「少し寒い」と呟いていました。
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