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2022年10月 4日 (火)

「お昼に飲む薬が来た」

4年前の2018年10月4日は曇りで22℃の木曜日、母が施設に入所して93日目、午後3時40分ころ母の面会に行きました。

母のフロアでエレベーターを降りると、車椅子に乗って移動している母の後ろ姿が見えました。

話を聞くと、おやつを食べてからトイレに行き、手を洗いに行くところだということで、手を洗ってから9階の面会室に移動しました。

この日はおやつの直前くらいにお風呂に入ったそうで、お風呂上りには保湿クリームを塗ってもらったと喜んでいました。

その後におやつとして、どら焼きのような甘いものを食べて「おいしかった」と言っていました。

食事にもサンマと納豆が出て来て、こちらも「おいしかった」と満足そうに言いました。

また、前日に続いてこの日もまだリハビリに呼ばれていないと、母は残念そうな表情をしていました。

健康状態としては、朝グッスリと寝たので「目の見え方がいい」と、笑顔で言ってくれました。

前夜はラジオを全く聴くこともなく、朝起きた時には既に明るくなっていたと、熟睡できたようでした。

そして、前日話していた薬については「お昼に飲む薬が来た」ということで、これは増えた分だろうと話していました。

また、朝と夜の薬については「何錠か飲むので、内容が変わっていてもわからない」ということでした。

薬が増えたことと、むくみが目立ってきた脚の状況が少しずつ心配になってきました。

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