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2022年9月 4日 (日)

リハビリに意欲的

4年前の2018年9月4日は曇り時々雨で29℃の火曜日、母が施設に入所して63日目、この日は台風接近のため面会には行きませんでした。

四国から大阪方面に多大な被害をもたらした台風21号は、上陸した台風としては25年ぶりの強さといわれていました。

そのため前日のうちに母には面会に来ない旨を伝えていて、母も「帰るまで心配だからね」と答えてくれました。

火曜日ですから姉も面会に来てくれるところでしたが、それは一週間後のお楽しみとなりました。

ところで、このころの母は生涯で一番楽しそうにしているのではないかと思うほど、毎日元気で陽気でした。

その原因はいくつか考えられますが、そのうちの一つは間違いなくこのころ週に5日は励んでいるリハビリでした。

母は元々運動が苦手で、さらに高齢になってからはほとんど家を出ないような生活になっていました。

持病があり薬も複数服用していて、何となく気分がすぐれないことも多かったように思います。

そういう生活が、この年の4月の脚の骨折による入院をきっかけにガラッと変わり、私が『母の第二の人生』と呼ぶ生活が始まりました。

骨折は40日間の入院で済みましたが、二週間後に自宅で脱水症状になって再び入院し、この時に母はリハビリに意欲的に取り組み始めます。

意識不明で入院して半月ほどベッドで寝ていたため、前の入院とは違って、90歳で一からリハビリを始めたので大変だっただろうと思います。

そういう状況でしたから、ここまで回復したことについて母は「よく頑張った」「先生のおかげと自分の努力」などとよく自讃していました。

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