「美味しいモノばっかりよ」
4年前の2018年9月1日は曇りで31℃の土曜日、母が施設に入所して60日目、午後3時40分ころ母のフロアに行きました。
母は先週の土曜日と同様に、少し離れた場所で森繫久彌のCDを聴いていたおじいさんと一緒に何か曲を聴いていました。
挨拶をして9階の面会室へ一緒に行くと、さすがに土曜日のためテーブル席は満席で、長椅子に横に並んで話をしました。
この日はラジオ体操をしているとリハビリに呼ばれ、歩行器以外はいつものコースをこなしたということでした。
歩くとやはり膝の裏が痛いそうですが、その代わりかどうか背筋を伸ばす運動を初めてやったと言っていました。
その後は、この日も食事の話になり「ご飯がおいしく食べられた」、「玉子焼きもおいしい」と嬉しそうに笑顔で言いました。
8月22日の会議の後に変わったメニューを、かなり気に入っている様子でした。
「美味しいモノばっかりよ」と言いながら、この日も私が持参した水筒の冷水を3~4口ほど飲んで、母は満足そうでした。
前日と同様に話し声が少しかすれている感じがしましたが、それ以外の体調はとても良さそうでした。
その後、一緒に森繫久彌の歌を聴いていた人の話になり、その人は母よりも年上で大正12年生まれだとか。
大正12年だと父と同年齢ということになり、またその人は鍼灸を順天堂やお茶の水の近くでやっていたということでした。
「そんな話を3回くらい聞いた」と、母は笑いながら話してくれました。
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