歩行器も頑張った
4年前の2018年9月6日は曇りで32℃の木曜日、母が施設に入所して65日目、午後3時50分ころ母のフロアに行きました。
この日は入浴があるはずなので少し遅めの時間に行きましたが、母はいつもの場所にいておやつを食べているところでした。
やはり少し前にお風呂に行っていたというので、おやつが終わるまで壁に貼ってある習字の作品を見ることにしました。
9月3日の日付が書かれた「あき」「とんぼ」という2枚が新しい作品のようでした。
母がおやつを食べ終わったところで9階の面会室に行って話をすると、まず数日前に持ってきた折鶴の話になりました。
前日私が帰った後に、職員さんが部屋の折鶴を見てくれて「いいですね」と言っていたということでした。
「今後、もしかすると施設で折り紙をしてくれるかもしれない」と、母は期待をしている様子でした。
次に習字の話になり「少し筆が乱れていたね」と私が言うと「乱れた。急いで書いたから」と母は言いました。
昼寝から起きると既に皆が書いていて、母は寝起きに急いで書いたそうで「あまり見たくない」と、今回の作品はかなり不本意なようでした。
そして、この日はリハビリが午前中にあって、久しぶりに歩行器で歩いたと笑顔で教えてくれました。
母が「最近、歩行器で歩いていない」と先生に話したところ「じゃ、やりましょう」となったということでした。
通常どおりのメニューをこなした上で歩行器もやったので「今日は頑張った」と、母は満足したような笑顔を見せてくれました。
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