利尿剤と昼寝を始めました
4年前の2018年7月18日は晴れて35℃の水曜日、母が施設に入所して15日目、午後3時45分ころ面会のために母のフロアに行きました。
母は食堂のいつもの場所にいて、この日も9階の面会室に行って話をすることにしました。
ただその前に、このところ脚のむくみが気になっていたので、看護師さんに過去の血液検査のデータと薬のリストを渡しました。
これは状態が安定していた頃のものですが、参考までにと思い持って行ったものでした。
ところが看護師さんの話では「今日から利尿剤を飲み始めました」ということでした。
それだけ誰もが心配していた母の脚のむくみでしたが、見てみるとこの日も変わらず膨らんでいました。
触れたり動かしたりしても痛みを感じるようになってきたようで、少しでも薬で良化して欲しいものだと思いました。
そのような状況でも母自身は元気で、この日も午前中にリハビリをしたと言っていました。
そのリハビリの効果を母も感じていて「座ってテレビを見ているだけとは違うね」と、自宅にいた頃の自分と比較して笑っていました。
また、この日は昼食後におやつの時間まで1時間ほど昼寝をしたことを教えてくれました。
母によると、昼寝はお尻のキズを癒すために始めたようだとのことでした。
他にはおやつにお饅頭を食べたことや、周囲の入居者のことなどを笑顔で話してくれて、施設の生活にすっかり慣れた様子の母でした。
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