体重の増加
4年前の2018年7月19日は晴れて35℃の木曜日、母が施設に入所して16日目、午後3時45分ころ面会のために母のフロアに行きました。
いつもの場所に母の姿が見当たらないので職員さんに尋ねると、ちょうど9階に体重を測りに行っているとのことでした。
少し待っていると母は戻って来ましたが、この日は9階で夏祭りをやっているというので、母の部屋で話をすることにしました。
この日も例のように午前中にリハビリがありましたが、いつもと違って木曜日でもお風呂がなかったということでした。
そのかわりにお祭りに行って「綿菓子というものを生まれて初めて食べた」と言っていました。
このころの母は、元気にたくさん話してくれましたが、表現が少し大げさなこともあったので「本当かな?」と思いました。
それはともかく、この日も夏祭りという行事を楽しみ、母の体調も良さそうでした。
気になる脚のむくみを見てみると、前日よりも右足の甲が少し柔らかくなった感じがしました。
またその後、一緒に体重を測りに行った職員さんに体重を聞いてみました。
何故か最初は言葉を濁していましたが、結局入所当初よりも2.5㎏増えていたとのことでした。
それを聞いて、入所前は脱水症状で40日に亘り入院していたので、体重の増加は悪いことではないと考えていました。
ただ、むくみもあったとはいえ、2週間余りで2.5㎏は少し増えすぎていたかもしれないと今では思います。
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