「お赤飯、食べたいなぁ」
4年前の2018年6月18日は曇り時々雨の月曜日、母が脱水で入院して26日目、この日は午後3時45分ころ母の病室に行きました。
この日も寒いのか母は、タオルケットと布団をしっかりと掛け、ちゃんちゃんこも着て寝ていました。
眠っているのかと思って手を握ってみると、母は目を開けてこの日も元気に話し出しました。
便通があってスッキリしたけれども、そのタイミングでリハビリの先生が来たため、これまでのところリハビリはしていないということでした。
「ところで、6月18日はお祖母ちゃんの誕生日じゃない?」と私が尋ねると、母は「そのようだ」と返事をしました。
そして「明治38年じゃないか」とか「お祖父さんとは8歳違う」などと教えてくれました。
また、前日に来た姪がバラの花の写真がたくさん載った本を、持って来てくれたことが話題になりました。
「そういえば、お祖母ちゃんも花が好きだったね」と、母は自分の母親を思い出していました。
「今日はお赤飯でも食べるかな」と私が言うと「いいなぁ、食べたいなぁ」と母は言い、食欲も全く問題なくなりました。
この日の母も大変元気で、笑顔や笑い声も自然と出るようになり、約15分間楽しく会話ができました。
最後に、肌寒い日が続いていたので持って行ったカーディガンを、母に見せてあげました。
「寒かったら着るといいよ」と私が言うと、母は嬉しそうに頷いていました。
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