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2022年5月27日 (金)

4日目は元気のない日曜日

4年前の2018年5月27日は晴れた日曜日、母が入院して4日目、前日思いがけず元気だった母の面会には午後2時45分ころ行きました。

この日も母が元気ならいいなと、期待とともに不安も半分持ちながら病室に入りました。

この日は珍しく左側を下にして、つまり入り口側を向いてベッドに横たわっていました。

足首以外はウチから持ってきたタオルケットを被っていて、エアコンが効いていたので寒いのかと思いました。

そこで「寒いの?」と声を掛けると、母は首を振ったように見えました。

顔を見ると目は開けていませんでしたが、瞬きのように瞼をパチパチさせていて、その中で目玉が動いたように思いました。

前日と違って点滴はなく、布団をベッドの柵にかけてはありませんでしたが、ベッドの柵は紐で括り付けてありました。

おそらく、ベッドの柵を握ったり引き抜こうとしていたのかもしれません。

しばらく私は母の手を握ったり背中をさすっていましたが、「ゆっくりしてね」と声を掛けると母は少し目を開けました。

私の顔を見たのでマスクを外しましたが、無表情で全く声を出すこともありませんでした。

帰りがけに「また来るよ」と言いながら母の手を握りましたが、この時も反応は全くなかったように思います。

確かに前日の母は元気で陽気でしたが、状況の理解はあやふやでしたし、この日は寝ぼけていたのか再び塞ぎ込んだのか微妙な感じがしました。

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