脱水予防の重要性
4年前の2018年5月4日は金曜日、晴れの暑い日、この日も午後3時ごろ母の病室に行きました。
母はちょうどトイレに行ったところだと言って、起きていました。
前日同様に「暑い」と、口にしていました。
そして、トイレには今行ったが、午前中は行かなかったのではないかとも話していました。
本当なのかなと少し疑問に思いましたが、今考えるとこの頃から脱水に注意するべきだったのだと感じます。
この時は「水分を良く取るようにしてね」と伝えて、私は一旦自宅に帰りました。
そして、この日も午後6時30分頃に再び夕食中の母の面会に行きました。
母は夕方に私と話をした後に眠ったとのことで、寝起きのためか食欲が無いと言い、あまり食べていませんでした。
また、この時の入院中は夕食時に行くときに私は毎日、水筒に冷水を入れて持って行っていました。
この日も昼間は暑そうにしていたので、水分に注意するように言いましたが、母はそれほど水筒の水を飲んでいないようでした。
この後母は一週間余りで退院することになりますが、その後自宅で脱水症状を起こしてしまいます。
振り返ってみると、暑い日が続いたこの頃から脱水には注意しなければならなかったのでしょう。
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