大変なことになる予感
4年前の2018年5月13日は曇りのち雨の日曜日、母が脚の骨折入院から40日ぶりに退院した翌日でした。
母は前夜午後10時頃ベッドに入り、朝の6時にトイレに行き再び8時頃まで寝ていました。
前日は長い時間椅子に座ってテレビを見ていたので疲れもあるのか、「お尻が痛い」などと話していました。
そのため、この日は昼食後にベッドで横になり、そのまま午後6時過ぎまで寝ていました。
この日は入院中に楽しみにしていた大相撲の初日でしたが、終わってから起きて夕食を食べることになりました。
夕食後もトイレに行き、テレビでナイター中継が続いているにもかかわらず、午後8時半にはもう寝てしまいました。
骨折前のことを考えると、相撲や野球に対して興味を示さない様子は全く考えられませんでした。
ただ、退院前の病院での様子は面会時のことしか知りませんが、おそらく同じような感じだったのでしょう。
リハビリ以外はベッドで過ごしていたので、かなり体力が落ちた感じで動くと疲れてしまうようでした。
眠っている間の呼吸も深く、いかにも疲れたようにイビキをかいていました。
母は帰宅してからここまで、起きている間も元気がなくボーッとしていて、疲れたから寝るという二日間でした。
それでも私は母が寝ている間もぐっすり眠るわけにはいかず、早くも大変なことになりそうな予感がしました。
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