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2022年4月25日 (月)

手術後2週間、順調な経過

4年前の2018年4月25日は水曜日、午後3時15分頃母の病室に面会に行きました。

母はちょうど看護師さんに手伝ってもらいながら車椅子に乗ろうとしているところでした。

手術後初めてトイレに行ってみるとのことでしたが、結構スムーズに車椅子に座りました。

母がトイレに行っている間に、私はリハビリの先生と話をすることになりました。

先生からは、まず現状の説明があり、次に今後の希望について質問がありました。

それに対して私は「家のトイレを使えるようになることが最大で唯一の希望です」と答えました。

そして母の病室に戻ると、母はトイレから戻って来ていて「スムーズに出た」と笑顔で教えてくれました。

また、このころの母はよく痰がからむことがあり、私は気になっていたので出させてあげようと思っていました。

深呼吸をして出すように要領を教えてあげると、母は「初めて痰を出した」と言いながら喜んでいました。

その後一旦帰って、再び夕食時に行くと、「血糖値は80いくつだって」と母は言っていて、血糖のコントロールも順調でした。

また、この日は昼前にリハビリをして、昼過ぎには抜糸をしたことを教えてくれました。

リハビリをしたり車椅子でトイレに行った効果もあってか、この日も母の食欲は旺盛なようでした。

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